サイーダ・ギャレットのインタビューが入ってきました。新曲や、恩師クインシー・ジョーンズについて等の話の他、マイケルとの思い出が明かされています。下の訳は抜粋につき、訳していない部分で『Man In The Mirror』秘話などもありますので、詳細は、ぜひ
![]() ![]() 『マン・イン・ザ・ミラー』共作者、MJへの新トリビュート曲を書く By Ruben V. Nepales (Philippine Daily Inquirer) ──初めてジャクソンに会った時の思い出は? また、最後に彼に会ったのは? ![]() 彼に会った最後というと、2009年に接触があって、彼がツアーに戻る計画だと知った時だったわ。『アメリカン・アイドル』のマイケル・ジャクソン・ウィーク中に、私は電話で彼をつかまえたんだけど、亡くなる4週間前ね。彼は私のグラミー受賞とオスカー候補を祝ってくれた。その後私は、彼のツアーのオーディションで彼に会ったけど、亡くなる3週間前だった。 ──ジャクソンに関して、何を一番思い出しますか? 今日まであなたの心に鮮やかに残っている思い出は何? Siedah Garrett: マイケルはスタジオでは信じられないほど創造的で、完璧主義者だったの。彼は無邪気なユーモアのセンスも持ってた。スタジオで私たちのデュエット『I Just Can’t Stop Loving You』を録音中に、マイケルは自分のパートを録音して、次に私が自分のヴァースを歌う番なんだけど、彼は私の顔にポップコーンを投げ始めたの、私がドジるようにね。クインシー・ジョーンズはこれを見てなくて、そのテイクの失敗について私を叱り始めるわけ。マイケルはその一方で、爆笑してたわよ! 【一部抜粋。END】 |
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