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2001年、クインシー・ジョーンズ出演番組に電話ゲストのMJ。
2001年クインシー・ジョーンズ2001年10月15日、オプラ・ウィンフリーのトーク番組に出演のクインシー・ジョーンズ。Qのためなら、こんな生電話ゲストだって呼んじゃいます。



Oprah Winfrey: ・・・彼はビリー・ホリデイからフランク・シナトラ、マイケル・ジャクソンにいたるまで、みんなと仕事してきた。つまり、あなたは時代を股にかけて──音楽の一時代、なんていうものではなくて、「全」時代よ。クインシーは知らないんだけど、今日この場に来たかったんだけれど来られなかったある人の電話がつながってるの。全世界から「キング・オブ・ポップ」として知られてる人よ。マイケル・ジャクソンに挨拶しましょう。マイケル、マイケル、ハイ、マイケル。

Michael Jackson: ハイ。

Oprah: ハイ、参加してくれてありがとう。

Michael: 光栄です。とても光栄。

Oprah: どんなものなの、ミスター・ジョーンズと一緒に仕事する経験って?

Michael: クインシーとの仕事? それは──とてもプロフェッショナルで、とても才能あるもので、彼は音楽的にヴィジョンを持った人なんだ。彼は、知っての通り・・・すごく長い間活躍してる(笑)。

──「すごく長い間(笑)」に反応して、きょとん?としてみせるクインシー。会場、笑。

Quincy Jones: マイケル?

Michael: イエス?

Quincy: クインシーだよ。君のこと、あの名前で呼んでもいいかな、昔私たちがお互いを呼び合っていた時のさ。

Michael: いいよ、そうしたいのならね(笑)。

Quincy: ようし、オーケイ、ス・・・

Michael: こわいよ(笑)。

Quincy: スメリー(Smelly=臭い)。彼、何て言った?

Oprah: 「こわい」ですって。

Quincy: スメリー(笑)。オーケイ。

Oprah: ところで、それはどこから出てきたの?その・・・

Quincy: とても愛情こもってるんだよ、マイケルはけっして冒涜的な言葉を使わなかったからね、だろ、スメリー?

Michael: そう。その通りだよ。

Quincy: それで──それで、うまくいくと私たちはこう言ったもんだ、「ファンキーだったね」。彼はこうなんだ、「それ言わないでよ。悪臭ゼリー(smelly jelly)だよ」。悪臭ゼリーときたもんだ。それでその時から・・・
(注・・・funky=黒人の体臭に由来して、汗臭い、転じて「カッコいい、いけてる、ファンキー」)

Oprah: あなた「ファンキー」さえ使わなかったの?

Quincy: そう。マイケルはその言葉を言わないんだ。もしも・・・

Oprah: ノーノー。

Quincy: ノー。

Oprah: どんな──悪い言葉はどんなのでも少しも言わないのね。

Quincy: いや、2,3回は聞いたな、うん。

Oprah: なるほど。オーケイ。

Quincy: でも、それは・・・

Michael: 誰から?

Quincy: (笑)アッハッハ、君からだよ!

Michael: 僕じゃないんじゃない?

Quincy: オゥ、ノーノー。

Oprah: ノー。それで、それからあなたは彼を呼び始めたわけね・・・

Quincy: スメリー・ジェリー。

Oprah: それで彼を「スメリー」と呼び始めたわけね。

Quincy: イエス。

Michael: そう。

Oprah: あなたはQから何を学んだの、あなたのその後に人生に影響したというようなことは、マイケル?

Michael: たくさん学んだよ。あなたは僕にいつかこう言ってくれたね、クインシー。あなたがリピートしてほしいかどうか僕はわからないけど。でも、それはすごくビューティフルだった。こう言ったんだ、「君は曲を書かない。音楽に、自ら書かせるんだ。それ自体にクリエイトさせるんだ。僕たちは、それがやって来る通り道に過ぎないというようなものなんだ」。

Oprah: そうね。私は彼がこう言うのを聞いたわ、彼は部屋に入ってくる神のためにいつも部屋を空けておくんだって。
2001年30THアニバーサリー
Michael: やっぱりね。

Quincy: 神性が最も重要なんだ。

Oprah: ありがとう、マイケル。参加してくれて。時間を割いて電話で話してくれて感謝するわ。

Quincy: 愛してるよ、スメリー。

Michael: 僕はもっとだよ、クインシー。

Oprah: オーライ、オーライ。

Quincy: ニューヨークでのショーはグレイトだったよ。

Michael: ありがとう。
【END】
| TV番組 | コメント(1) | TOP▲ | 【2001/10/15 23:00】 web拍手 by FC2
『What More Can I Give』マイケル・ジャクソン&フレンズ | ホーム | 1999年、MTVインタビュー、Part.1。SF『Billie Jean』を語る。
コメント
No title

こんにちは。

ミラさんが沢山訳して下さって、マイケルを深く知ることができます。

クインシーの音楽で育ったような私には、こうしたインタビューはとても貴重です。
「神の通り道」というのは素晴らしいですね。
クインシーはプロの中のプロ、清濁併せのむ大プロデューサーのイメージでしたが、神聖が何よりも大事だと・・・改めて天才は違うなと感動します。
マイケルの隠し持っていたクリエーターとしての別の才能を開花させたクインシーの存在に感謝ですね。

映画延長で、更に多くの皆さんが見られますね~
誤解してた方々の意識が、鑑賞後すごく変わったようなので、それが一番嬉しいです。

ただ、朝のテレビで某有名司会者さんが、映画関連で、マイケルの裁判のこと、まだ明確に冤罪だったと知らないような歯切れの悪いコメントをしていて驚きました。
ネットでしか真実が判らない時代のテレビの存在って、微妙ですよね・・・
| sun | #79D/WHSg[ 編集] | 【2009/11/03 11:46】 TOP▲

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