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1999年、ドイツTV番組『Wetten Dass』出演のマイペースMJ。
1999年3月20日、ドイツのテレビ番組『Wetten Dass...』ライヴショーに出演のマイケル。この年予定されていたチャリティ・コンサート「Michael Jackson And His Friends」について話すための出演だったようです。が、ドイツ語の番組で、しかも観客の歓声が大き過ぎ、ほとんど会話不成立。TVとしては最大級のグダグダっぷりで司会者はグッタリしてますが、あまり喋らずに済んだマイケルだけは優雅にニコニコしてます。いろいろとフリーダム。お土産まで持って帰ってます。

──『We Are The World』のビデオに続き、マイケル登場。

トーマス・ゴットシャルク(番組司会、TG): キング・オブ・ポップ!マイケル・ジャクソン!

──マイケル、トーマス・ゴットシャルクに「背が高いね!」とジェスチャー。

TG: マイケル、来てくれてありがとう、光栄だよ。新たな計画についての話から始めようか・・・

──ファンの大歓声が止まない。

TG: えーと・・・(ファンに)ありがとう。

Michael: (歓声が)とまらないね。

TG: それから・・・マイケル。みんな僕の言うことを聞いてくれないんだけど・・・(ファンの歓声が大きく、声が聞き取れない状態が続く)今日、彼は・・・聞いて・・・ちょっと、聞いてよ・・・そこら辺の人!いい加減にしてよ・・・彼の言うことを一回でも聞いてあげれば、かわいそうなマイケルがハッピーになるよ。もうマイケルは君たちのことを見てるんだよ。みんなマイケルを愛しているんだよね。アンクル・トーマスのことをちょっと考えてあげてよ。僕だって質問したいことがあるんだ。しーっ!ちょっと!静かに・・・子どもみたいだ。叱っちゃうよ?

Michael: (投げキスをしてファンを指さし、くすくす笑う)そのバナーをちょうだい。欲しいんだ。モリッシュ・・・あれが欲しい。

──ファンが再び、叫びはじめる。

TG: 板ばさみ状態だね。またあの辺のファンがうるさくなってきたみたいだ。オーケー、聞いてよ。この新しい計画についてもうちょっと話したいんだけど・・・みんなどんなものなのか知らないよね・・・

──誰かがマイケルに手作りバナーを手渡す。バナーには「Children's paradise in your heart(心の中の子どもたちのパラダイス)の文字。

TG: 彼には新たなプロジェクトがあるんだよ。マイケルはものすごいコンサートを2つも計画しているんだ・・・ドイツと、韓国でね。

──マイケルは、床にバナーを置いて眺めいっている。

TG: マイケル、この新たなプロジェクトのことだけど。どうしてこのことを思いついたんだい?

Michael: えぇと、どうやったかって・・・(マイケルが話し始めると同時にファンが叫び始める)・・・僕は・・・(歓声が続き、マイケルは話すことが出来なくなる)・・・えぇと・・・

TG: オーケー、話して。

Michael: 何か始めなくちゃいけないって思ってたんだ。ただ眺めているだけじゃダメなんだ。分かるよね?この世紀の変わり目に何もしないなんて考えられない。こういうことが『What More Can I Give』の曲や歌詞に反映されているんだ。何かをやらなきゃいけない・・・えぇと・・・それでその時に・・・マンデラ大統領と話す機会があって、インスピレーションを受けたんだ。(くすくす笑う。ファンの叫び声が再び増して、マイケルは話し続けられなくなる)



TG:(ファンに)分かったから・・・それについてちょっと話しておくとだね、マイケルはまたネルソン・マンデラ氏に会う予定なんだ。で、このプロジェクトについて話し合う予定なんだって。あとで僕もユネスコ、赤十字の関係者に会うことになってるから、君をサポートしてくれるよう、頼んでおこう。ソウルでは君が招いたパヴァロッティ、スティーヴィー・ワンダー、エロス・ラマゾッティ、それと多分スコーピオンズに会う予定なんだってね。君たちは一緒にミュンヘンに来るんだよね?楽しみ?

Michael: (通訳がないのか歓声で会話が聞こえなかったのか、「?」という感じの無表情で)・・・えぇと、・・・そうだね・・・(周りを見回し、英SONY会長ジョナサン・モリッシュに助けを求める)・・・ソニーのモリッシュ、僕よりずっと話が上手だよ。

──モリッシュが来てソファーに腰掛ける。

Michael: それから、マルセル・アヴラム・・・

──プロモーターのマルセル・アヴラムは、この時点で脱税で逮捕されていたが、今日のために特別に出席している。マイケルはマルセルにソファーに来るよう合図をしたが、マルセルは来たくない様子。(ちなみに、この人物は、後にこのミレニアム・コンサートの契約上の問題をめぐり、マイケルを裁判に訴え、法廷で対決することとなる。)

ジョナサン・モリッシュ(英ソニー会長、JM): とても意味のあるものになると思う。マイケルはホントにスゴイことをしていると思うんだ。彼はいつも、自分自身を捧げている。韓国、ミュンヘンでショーをする理由を知ってるかな?

──マイケル、ソファーのはじにかけてあったツリガネソウを手にとる。

JM: 僕たち全員が第二次世界大戦の悲劇を思い出さなきゃいけない。多くの国が引き裂かれた。ドイツは10年前に統合したばかりで、だからマイケルはこの地でショーをしたかったんだ。なぜソウルを選んだかっていえば・・・これはとても重要なことだけど、マイケルは北と南へメッセージを送ろうとしているんだ。再びひとつになれるように。この二つのショーはマイケルにとっても、彼の友達にとっても大きな意味があるものなんだ。トーマスが言っていたようにね。

TG: 素晴らしい!どうもありがとう!マイケルを代弁してくれたみたいだね。本当にありがとう。(マイケルと握手を交わし)喜ぶべきこと、感嘆すべきことだね。ありがとう!ミュンヘンでお会いしましょう。僕たちはここに・・・マイケル、「Wetten, dass…」を覚えている?僕たちと一緒にいた時のことを覚えているかい?あのとき「Wetten, dass…」を歌ってくれたと思うんだけど・・・

──同番組に以前出演した際の『アース・ソング』パフォーマンス映像が流れる。

Michael: ハロー。オゥ・・・ウェイン、ウェイン(=マイケルのスタッフの名)、あれをとってきてよ。あれが欲しい。ねぇ、あれ・・・あれだってば。(ファンのバナーを指す)

TG: 今日はどうもありがとう。

──トーマス、マイケルに退出を促すが、マイケルはファンに近づきたがりなかなか帰ろうとしない。マイケル、バナーをもらう。マイケルはファンに手を振り、バナーをトーマスに見せる。

Michael: すごくかわいいな!

TG: そうだね、マイケル。ありがとう。じゃあね。

──マイケル、退場。
【END】
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1999年ボリウッド・アワード、ヒューマニタリアン賞スピーチ。 | ホーム | 1996年、モリー・メルドラムによるインタビュー。
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