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1996年ワールド・ミュージック・アワード。トロフィー大漁!Part.1
1996年 World Music Awards マイケル・ジャクソン現在、時空を超越して1996年の旅をしております。ここで一息、このタイミングの楽しい出来事を。

1996年の『World Music Awards』、サブタイトルに「世界のマイケル祭」とでも付けたくなるような、濃い年度です。
この年の授賞式は、明らかに、マイケル・ジャクソンが「主賓」扱い。『EARTH SONG』パフォーマンスに割り当てられている時間も特別に長いです。また、授賞式全編にわたって、たぶん、「マイケル表情追い専用カメラ」が1台常駐しているんだと思うのですが、客席からステージを楽しむマイケルがいちいち映し出され、ファンにとっては嬉しい放送でした。この時期のヨーロッパでの激アツMJフィーバーが伝わってきます。
日本でも、当時、BSのNHKでTV放送され、私はいまだに自宅録画したVHSテープを捨てられずに持っているんですが(笑)、ネット上で拾える動画も、VHSテープからのダビングっぽく見えるものが多いですね。画質がどれもイマイチですが、マイケルはいろんな意味で絶好調で、ツッコミどころも満載なので、楽しめると思います。

では、お約束の小ネタクイズです。当時見た人は思い出しながら、見てない人は勘を働かせて。
 
この日ステージ・パフォーマンス以外でも最後まで注目を独り占めしていたマイケル。ネット上動画コメントにも「マイケル最高」の声が絶えませんが、同時に、愛あるツッコミコメントもまた殺到。次のうち、3つは実際に起こった、思わず突っ込まずにはいられない「マイケルならでは」な出来事です。実際起こっていない1つは?

1996年 World Music Awards マイケル・ジャクソン MJファンたちが激アツ過ぎ
マカレナに毒されてダンス
王女に雑用を頼む
憧れの大スターを膝に抱いて照れ

答えはじわじわと・・・。さて、モナコ公室がホストを務めるこの受賞式。アルバート殿下はこの時点では皇太子で、現在モナコ元首です。ステファニー公女はマイケルの『IN THE CLOSET』で「ミステリー・ガール」名義でデュエットした仲。ロイヤルな雰囲気満点です。また、他の主要な受賞イベントとは一線を画す、多文化、多彩な顔ぶれも魅力。受賞者は、世界中の各地域での売り上げによって決定されるため、例えばマイケルのような世界規模のアーティストと、地域ローカルな人気アーティストが同じ土俵で互いを讃え合う珍しい場面も生まれます。

例えば、この年の「ベスト・セリング・アジアン・アーティスト」として熱唱したのは、香港の「歌神」、張學友(ジャッキー・チュン)。最前列の真ん中にマイケルとシャナイア・トウェイン、その目の前で歌うジャッキー・チュン!こんなメンバーが一つの場所に・・・貴重です!世界平和さえ感じます(笑)。

また、出席はしていませんが、日本からはTRFが受賞。ドイツからはリアル・マッコイなどなど、この時代の流行の音が懐かしく思い出されます。(「あの人は、今・・・?」的な人もちらほらで、時の経過を感じます)

そんな、世界色豊かなこのアワードですが、やっぱり、「世界」が一番似合うのは、マイケルをおいて他にありません!以下、手元のVHSビデオを元に書き起こし。マイケルのスピーチのシーンを中心に、読み物として全体的なノリを感じて頂ければ幸いです。ちなみに、授賞式前半はマイケル少な目ですが、それは後半にがっつりとマイケル時間が割り振られているからです。



──1996年5月8日、モンテカルロ。総合司会は、ジャン=クロード・ヴァン・ダムとナタリー・コール。2人の登場に続き、オープニング・アクトは、フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュの『BE THE ONE』。引き続き、アメリカ最優秀グループ賞、最優秀ロックグループ賞、最優秀新人グループ賞を受け取る。

──シャナイア・トゥエインのパフォーマンス、『(IF YOU'RE NOT IN IT FOR LOVE)I'M OUTTA HERE!』。最優秀女性カントリー賞を受賞。

──マリア・グラツィア・クチノッタ(イタリアの女優)とアルベルト・トンバ(イタリアのオリンピック金メダリスト)がプレゼンターとして登場。ズッケロのパフォーマンス、『IL VOLO』。イタリア最優秀アーティスト賞を受賞。

──プレゼンター、トニー・ベネットとボー・デレクが登場。

Bo Derek: (バックで流れるトニー・ベネットの曲に)この曲素敵ね。(最前列にいるマイケルの方を見ながら、高い声で)マイケル、マイケルー!(会場、笑) 睡眠不足にしてくれてありがとう、マイケル。マイケルと窓の外の彼の熱烈なファンのおかげでこの街では誰ひとりとして眠れないのよ、一晩中ね。(マイケル、笑) その他は最高よね、トニー?

──セリーヌ・ディオン、『BECAUSE YOU LOVED ME』のパフォーマンス。カナダ最優秀アーティスト賞を受賞。
1996年 World Music Awards マイケル・ジャクソン
──ステージに、ジャン=クロード・ヴァン・ダム登場。

Jean-Claude Van Damme: 僕は皆さんよりももっと良い眺めだな。目の前にマイケルがいるんだから。光栄だよ。(会場ファンのブーイング交じりの歓声)

──リンダ・ラコステ(オーストラリア・フランスの女優)とピーター・ガブリエルがプレゼンターとして登場。ディープ・フォレストを紹介。ステージ上のスクリーンでディープ・フォレストの『BOHEME』ビデオが流れる。続いて、本人が登場し、フランス最優秀グループ賞を受賞。

──ヴァレリア・マッツァ(モデル)がプレゼンターとして登場。ロス・デル・リオを紹介。あのダンサーたちとともに、『MACARENA』パフォーマンス。スペイン最優秀グループ賞を受賞。

──ナタリー・コールが登場。WMAの趣旨について説明。

Natalie Cole: この賞は、世界各国でレコードが最も売れている人たちに授与されます。受賞者を決めるのは購入者で、レコード1枚が1票です。販売枚数は各国で集計され、ロンドンでまとまられます。今夜のチケット収益金はグレース王妃基金に寄付されます。この基金は世界の低開発地域に建てた3つの病院とその維持費、また貧しい高齢者、孤児、若いアーティストたちを援助しています。

──引き続き、ナタリー・コールがTRFを紹介。VTRでTRF『CRAZY GONNA CRAZY』の映像が流れる。日本最優秀グループ賞を受賞。(本人たちは出席していない)

──ナタリー・コール、アラニス・モリセットを紹介。『YOU LEARN』の映像が流れる。最優秀女性新人賞、最優秀女性ロック・アーティスト賞を受賞。ツアー中のため本人は出席していないが、ビデオ・メッセージが届けられており、アラニスがお礼を述べる。

──ヴァレリア・マッツァが再びプレゼンターとして登場。セレーナを紹介。『WHEREVER YOU ARE』『BIDIBIDI BOM BOM』の映像が流れる。ラテン最優秀アーティスト賞を受賞。若くして亡くなり、この時点で故人。

──ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ヴァンゲリスを紹介。『CONQUEST OF PARADISE』の映像が流れる。ギリシア最優秀アーティスト賞を受賞。(出席していない)

──ナタリー・コール、ジャン=クロード・ヴァン・ダムがマライア・キャリーを紹介。『FANTASY』『ONE SWEET DAY』『FOREVER』『ALWAYS BE MY BABY』の映像が流れる。最優秀女性ポップ・アーティスト賞、最優秀女性R&Bアーティスト賞、アメリカ最優秀女性アーティスト賞、最優秀女性アーティスト賞を受賞。 エンストのためゴージャスなドレスのマライアが田舎道をヒッチハイクするというストーリー仕立ての凝ったビデオ・メッセージが届けられており、マライアがお礼を述べる。

──ジャン=クロード・ヴァン・ダム、「すさまじい売り上げを記録」と、TLCを紹介。『WATERFALLS』の映像が流れる。最優秀ポップ・グループ賞、最優秀R&Bグループ賞を受賞。(出席していない)

──ジャン=クロード・ヴァン・ダム、モナコの王女、プリンセス・ステファニーを「謹んで」紹介。

1996年 World Music Awards プリンセス・ステファニー Princess Stéphanie: 1982年12月1日、世界のレコード店が体験する興奮の日々の第一日目、ソロ第2作目のアルバム、マイケル・ジャクソンの・・・(ファンの歓声に遮られる)・・・(やれやれ、という感じで)OK?いい?

──マイケルの主要な功績について述べた後、トリビュートVTRがスクリーンに映し出される。

Princess Stéphanie: 特別賞を贈ります。史上最高売り上げのアルバムを作った彼に。キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン。
1996年 World Music Awards マイケル・ジャクソン
Michael: ありがとう。・・・(ファンの歓声が続く)・・・ファンの皆さん、心から愛してるよ。プリンセス・ステファニー、どうもありがとうございます。モンテカルロに戻って来られて光栄に思います。WMAの関係者の皆さんに感謝します。・・・えー、(マイクスタンドの高さが気になる様子。プリンセスに)手伝って頂けます?すみません。

──プリンセス、「私も分からないわ」と言いながらもスタンド高さを調節してくれる。「さぁどうぞ」

Michael: スリラーは、今でも僕の人生の特別なパートです。僕の作品を世界中のファンが支持してくれて感謝しています。ファンやレコード会社に感謝しています。アルバート殿下、ありがとうございます。

────ナジャ・アウアマン(ドイツ人モデル)、ハダウェイがプレゼンターとして登場。リアル・マッコイを紹介。『ANOTHER NIGHT』パフォーマンス。ドイツ最優秀グループ賞を受賞。

──ジュリアン・レノン、ナオミ・キャンベルがプレゼンターとして登場。シールを紹介。『KISS FROM A ROSE』パフォーマンス。イギリス最優秀アーティスト賞を受賞。

Part.2 に続く



長くなりそうなので、一度切ります。後半はいよいよ、マイケルの独壇場。下の動画は、マイケルのシーンを抜粋で、王女の「やれやれ顔」のあたりから。全部見るとクイズの答えが分かってしまいますので、我慢して途中で止めて暖めておいて下さい!では!

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