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2003年、ブレット・ラトナーによるインタビュー。Part.0
(補足メモ)      


雑誌『Interview』2004年2月号に掲載された、映画監督ブレット・ラトナーによるマイケル・ジャクソンとのインタビューをご紹介・・・の前に、補足情報をどうぞ。



Michael Jackson: これは僕のグッド・フレンド、ブレット・ラトナーと、バケーション中。僕たちはマイアミにいて、ラッシュアワーの渋滞のなか、音楽に合わせて歌ったり、ふざけたり──ブレットも子どもみたいでバカなことするのが好きなんだ、僕と一緒さ、楽しいよ。
(2003年、TV特番『Private Home Movies』より)


ちょっと事情を説明しておくと、ブレット・ラトナーは、ミュージック・ビデオから出発した映画監督で、代表作はクリス・タッカー&ジャッキー・チェンの『 ラッシュアワー』シリーズなど。

「映画好きな大きい子ども」同士、マイケルと監督の2人はとてもウマが合ったよう。ブレット・ラトナーによると、このインタビューはもともと雑誌掲載などを想定して行われたものではなく、マイケル特有の一種の「遊び」として自然発生した「インタビューごっこ」のようなものだと説明されています。

会話自体は2003年はじめ頃で、この年はその後、マイケルの不当逮捕→釈放、さらにその後、裁判、となっていきます。この時期、世の中やメディアがマイケル・ジャクソン「容疑者」に対して激しく敵・味方に分かれる中、ラトナー監督やクリス・タッカーは、直接の友人としてマイケルをディフェンスしてくれました。彼らがマイケルについて、ただ単に「本当のこと」を話すだけで、大いに頼もしい助けになったのです。

ブレット・ラトナーは、雑誌『Interview』2004年2月号でそのインタビューの公開に踏み切りました。「私的な会話を晒す」ような行いは、普通なら友人失格ですが、当時の厳しい特殊な状況下においては、素のマイケル・ジャクソンの人柄を世間に伝える一助として、非常に有効な後方支援だったのです。(当然、公開にはマイケルの同意があった。)

2006年、マイケル・ジャクソン全面無罪評決。

2009年、マイケルが亡くなり、ブレット・ラトナーはそれまで保管してきたインタビュー時の素材映像をネット公開しました。リラックスして落ち着いたトーン、でもよく喋るマイケルのこの未公開映像は、普通のインタビューとは違うムード。ファンの間では「マイケルはカメラで撮影されていることに気がついているの? まさか、隠し撮りではないよね?」という声さえ上がり、それに対して、ブレット・ラトナーから次のメッセージが出ています。まずはそちらから。



ビデオカメラが撮影中ということにマイケルは気がついているのかどうかが気になっている人たちへ:

数年前、マイケルと僕はフロリダでバケーション中で、ある朝早く、マイケルは僕の部屋に、彼のビデオカメラを持ってやって来て、撮影しながら僕の人生や、なぜ映画監督になる夢を持ったのかと質問を始めた。彼はいつも人々に興味を持っていて、彼らの希望や夢について知りたがっていた。

1時間ほど後、僕は、彼の人生や夢について、彼にインタビューしても良いだろうかと尋ねた。彼はイエスと答え、ビデオカメラを僕に手渡した。それで僕はペンと紙を手に取り、興味深いと思われる質問をいくつか書いていった。彼に質問を読み上げながら、インタビューの途中で僕は、カメラがついていないことに気がついた。それで、僕はカメラをオンにした。

僕は、彼と一緒に出かけたり、バケーションしたり、踊ったり、人生についての考えを分かち合ったりした、何百時間もの映像を持っている。このビデオは、友だち二人の間のとても個人的な会話で、僕はこれを共有することによって、人々に、彼の人間性や美しいハートを知ってほしかったのだ。

このインタビューは、マイケルの許可を得て、数年前に『インタビュー』誌に掲載されている。どうか気軽に調べてみて。彼は喜んでこれをシェアしたし、彼のプライベート・ライフを詮索するジャーナリストではない、友だち二人の会話というのはこういうものだ、というのが大好きだったのだ。
2003年パームビーチ国際映画祭 セリーナ・ウィリアムズ、マイケル・ジャクソン、クリス・タッカー、ブレット・ラトナー
これは売り物ではないし、今後もけっして売るつもりはない。

Brett Ratner



以上、補足情報でした。インタビュー本編に続きます。

(画像右 2003年4月5日、フロリダ「第8回パームビーチ国際映画祭」にひょっこり現れたマイケル。お隣はテニスのセリーナ・ウィリアムズ、俳優クリス・タッカー、ピースしているブレット・ラトナー監督。)

Part.1 に続く
(補足メモ)      
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