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マイケルと一緒にホームビデオを見よう。Part.3
MICHAEL JACKSON'S PRIVATE HOME MOVIES
THE KING OF POP UP CLOSE & PERSONAL

          



──飛び込み台の上でおどけてみせるマイケル。

Michael: でもマコーレー・カルキンは「わかってる」のさ、確かにね。僕に悪巧みをしたんだ。飛び込み台に上れって彼が言うから、僕はバカみたいにそこに上って行っちゃった。
──忍び寄るマコーレー、マイケルを押して飛び込み台から落とす。

Michael [1990年VTR]: ぎゃあーー! ノー!(プールに落ちたマイケル、水面に浮き上がって)殺してやる(笑)! 殺してやるマック! 全滅させてやるからな・・・!

(──男性ナレーションによる番組進行予告。「この後は、史上最大セールス・アルバム誕生の、未発表映像!」「リアル・ワールドのキング・オブ・ポップ、驚きの光景!」「マイケル自身の撮影によるグラミー賞舞台裏!」「そして、マイケルとダイアナ妃の、プライベートな思い出!」「ジャクソン一家大集合!」「そして、超プライベートなマイケルのバケーション映像!」・・・)



MAKING A MONSTER… THRILLER モンスターを作る・・・『スリラー』

Michael: 『スリラー』での僕の使命は、短編映画、物語を創ることだった。だから、それはミニ映画を観ているようなものなんだ。

──ショート・フィルム『スリラー』、冒頭の映画館シーン。マイケル&恋人役オーラちゃん。

Michael [1983年『スリラー』劇中セリフ]: 「ただの映画じゃないか。」

Ola Ray [1983年『スリラー』劇中セリフ] : 「面白くないわ。」

Michael: 「怖かったんだ?」

Michael: 単なる「ビデオ」っていうんじゃなくって、単なるたくさんの抽象、とか、ほら、意味不明なクレイジーなもの、ではないってこと。

Michael: 「君に言っておきたいことがあるんだ。」

Ola Ray: 「イエス、マイケル?」

Michael: 「僕は他の男と同じじゃないんだ。」

Ola Ray: 「もちろんよ。だから好きなの。」

Michael: 「ノー、そうじゃなくて、僕は、違うんだ。」

Ola Ray: 「何を言ってるの?」

──場面が変わり、部屋にいる普段着のマイケル。

Michael: これはリハーサルだね、今見てるのは、僕の演技の練習。

Michael [1983年VTR]: 「僕は他の男とは同じじゃない。つまり、違うんだ。」

撮影者: たしかにね。

Michael: 僕はモンスターなんだ。

撮影者: ほほぅ。

Michael: 月が満ちると、僕は邪悪な悪魔に変身する・・・僕はモンスターなんだ。

──『スリラー』のワンシーンがシンクロする。「逃げろ!」 ──リハーサル中のマイケルにシーンが戻る。

Michael: (ふざけて寄り目をしながら)もう一つ、はっきり言っとかなくちゃいけない。人々はいつも、僕に対して失礼になりがちだ。僕はもう、これ以上我慢できない・・・ ロブ、どのくらい近づいて映ってる?

撮影者: さぁね。とても近いよ。

Michael: このくらい? このくらい? 胸まで見えてる?

撮影者: ちょうど(胸の)ナイキ(のマーク)があるあたりまで見えてる。

Michael: ふざけんなよ。さがって!あぁもう・・・バカ!そこ。そこまでさがれよ。オーケイ。 1

──鏡の前で踊る足元のショット、きらめく靴下。

Michael: これは、スリラーのための靴下を試している僕。光る靴下、輝く靴下、きらめくシルクの靴下。僕はすべてやってみた。僕は人の真似はしたくなかった。僕は革新者、先駆者でいたかったんだ。

──『スリラー』メイキング風景。

John Landis [1983年VTR]: オーケイ、いこう。アクション!

Michael: ジョン・ランディスの頭で物を叩き割ったね。僕はジョン・ランディスが大好きさ。彼は一緒に仕事するのに素晴らしい人さ。

──ジョン・ランディス監督、マイケルに演技指導を行っているシーン。撮影の合間には、ふざけてマイケルを逆さにして担いだりしている。

Michael: グレイトな人だ。彼はいつも僕を上下さかさまにしちゃうんだよ。

John Landis: ジャクソンが要る人は言ってよ!

──シーンが変わり、授賞式に向かうマイケルとブルック・シールズが車から降りてくる。ファンや記者たちの声、「マイケル!マイケル!」。「グラミー賞、1983年度」のテロップ(83年度の授賞式は、1984年2月28日)。

Michael: オゥ、グラミー賞に行くところだね。僕は(あの時)新記録を作っていて、13だったと思うんだけど、スリラーが13ノミネーション。で、僕たちは、ほら、その先何が起こるか、ホントにわからなかったよ。あれはエマニュエル・ルイス、僕の親友の一人さ。

Brooke Shields [1984年VTR]: オゥ、あなたもここにいたの、エマニュエル・・・ステキ!

──人々と挨拶を交わしているマイケル。

Michael: あれはグラディス・ナイト。彼女はジャクソン5の発掘に貢献してくれたんだ。

──人々に挨拶をするマイケル、チャック・ベリーとハグする。2

Michael: オゥ、僕の親友だ。真のロックンロール生みの親、チャック・ベリー。)

──ブルックをお姫様抱っこで持ち上げるチャック・ベリー(動画では顔にぼかしの人物)。

Brooke Shields: (笑)言っとくけど私、マイケルのサイズなのよ!・・・(チャック・ベリーに何か言われて)褒め言葉として受け取るわ(笑)。

──ジェームズ・ブラウンとマイケル。

James Brown: アイ・ラヴ・ユー、マン。イケてる君に会えて俺は嬉しいよ。

Michael: 何もかもありがとう。

Michael: 人類史上最も偉大なエンターテイナーの一人。ジェームズ・ブラウンさ。僕は彼を崇拝してたよ。・・・建物の中を歩いていくところだね。

Michael: どうもありがとう!

──ブルック・シールズのドレスのスカートの中に潜り込んで誰かがもぞもぞしているシーン。

Michael: エマニュエルだ。彼女のドレスに巻き付き始めたよ! 彼、浮気者なんだ。ほら、僕も彼女が好きだったし、彼も彼女が好きだったでしょ。だから、競争なんだ。

司会者: 第26回グラミー賞へようこそ!

Michael: 歩いていく僕。僕たちが入って行くと、盛大な、嵐のような喝采を受けたよ。人々は本当に大興奮だった。

司会者: マイケル・ジャクソン!

Michael: これはグラミーを受賞した後だね。新記録だったんだ。僕は・・・8つ受賞したのさ。『スリラー』は、今日現在までずっと、世界中で最も売れたアルバムなんだ。だから僕自身でさえ、自分のアルバムなのに把握できないよ・・・(笑)。今、6000万枚とかそのくらい。3

僕はとっても幸せだった、神様に感謝したよ、僕の夢だったからね。それが実現したんだ。



MICHAEL GOES SHOPPING マイケル、買い物に行く

Michael: 僕は前にインタビューで言っていたんだけど、僕の夢なんだよ、スーパーマーケットに行って、ただ買い物をする、他のみんなみたいに物をバスケットに入れるのがね、だって僕はそれができないから。だってもしも僕が・・・僕がそれをやろうとすれば、人だかりになっちゃうよね。みんなサインを欲しがるし、いろんなモノにサインをさせたがるし、写真を撮ったり。僕が変装大好きなのは、だからなんだよ。

──入念な変装メイク中のマイケル。

Michael: (変装をすれば)僕はディズニーランドでベンチに座って、人々がホントに何をしてるかとか何を話してるかを見られる。ところが、マイケル・ジャクソンだよ、ってことになると、変わっちゃうんだ。ホントのことが見られない。わかるよね・・・だから僕は、リアル・ワールドが、それがホントはどういうものなのか、が見たい。で、それはすごく難しい。
Part.4 に続く 

          


ミラ注

1・・・汚い言葉を避けて「ファンキー」さえ口にしなかった、という、いわゆる「スメリー」エピソードが有名なマイケルですが、プライベート映像であるこのシーンでは、撮影者がアップに寄り過ぎていたことに対して、男の子らしくそれなりに悪態をついています。(直前シーンで、集中が切れたのかふと愚痴っぽいモードに入っているので、急に軽くムカついたのかもしれません。)
マイケル=つねにロールモデル、超お上品、というイメージを持っていると、ちょっと意外な一面かも(とはいえ、あくまでも「あの」君子マイケルとしては・・・という程度で、放送禁止用語というほどではない)。
「What a j***! (または、s***! かも?)」(なんてアホなんだ、何言ってんだよの意味)と言っているので、たまにはこういうチョイ悪な気分の時もあったという表現として、訳では「ふざけんなよ」としてみました。「Dimwit! (バカ)」と怒られた撮影者、軽くビビり笑いが聞こえます(笑)。

2・・・この動画のバージョンでは、チャック・ベリーにぼかし処理がかかっていますが、マイケルの敵対者とかでは全然なくて、単純な権利の問題だと思います。ちなみに、この番組自体、この部分で堂々とチャック・ベリーの顔を出して放送されたこともあります。その時には、( )部のマイケルの発言も入っていましたが、この動画のバージョンでは該当音声もカットされています。

3・・・・・・アルバム『スリラー』の全世界での売り上げ枚数は、6000万枚とも、1億枚を超えるとも言われ、現在も売れ続けています。マイケルの言葉はただの謙遜でも自慢でもなく(「6000万枚」は控えめな言い方!)、正確な枚数は、実際、もはやどの集計機関も把握不能だとか。
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