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マイケルと一緒にホームビデオを見よう。Part.7
MICHAEL JACKSON'S PRIVATE HOME MOVIES
THE KING OF POP UP CLOSE & PERSONAL

          



──男性ナレーションによる番組進行予告。「マイケルとエリザベス・テイラーの驚愕のホーム・ムーヴィー!」「マイケルとエディー・マーフィーのアウトテイク!」「マイケル、メキシコへ旅する!」「プラス、マイケルのお気に入り、子どもたちのホーム・ムーヴィー!」「すべてがこの番組に。引き続き!」



INSPIRATION  インスピレーション

Michael: 僕は偉大な才能を愛する。チャップリンのような人々。つまり、あぁ! 彼の天才を敬愛せずにいられる? 彼はペーソス(悲哀)のキングだった。つまり、彼はああいうすごいハートを持っていて、人を笑わせると同時に泣かせる方法を知ってる。つまり、彼は・・・彼はその道の巨匠だ。
──チャップリンの扮装をしているマイケル。1

Michael: で・・・僕は、自分のしていることの中にもいくらか重なるものがあると気がついたんだ。僕は彼に心が通じる。すべて・・・たまに、僕と彼は同一人物みたいに感じるよ。

──ダンススタジオ室内で1人、ムーヴを研究中のMJ。

Michael: それから、僕は踊るのがとても好き。時々、僕は自分を一室に閉じ込めて、スポットライトだけつけて、妹の音楽をかけて・・・ジャネットの音楽をね、そして踊るんだ。で、そこで新たなものを発見する。自分の身体を使ってね。僕はいつも彼女に言ってるんだ、彼女の歌で僕のお気に入りは、『リズム・ネイション』とか『ノウリッジ』、なぜって、ベースのリックが好きなんだよね。あれはホントに、僕をクレイジーにさせる。ワイルドにさせるよ。僕たちって、すごくよく似たことを考えるんだ・・・(笑)(思い出深げにため息)・・・僕たち、同じアイデアを同時に思いついたりするんだ、時々ね。何度もね。で、僕はある時一度彼女にこう言ったんだ、「今、ダンスはよりミリタリー・スタイルの流れに向かって行ってる」って。

──『キャプテンEO』のためのダンス・リハーサル風景。(1986年ごろ)

Michael: (当時)僕はショート3Dフィルムを撮り終えていたところさ、フランシス・フォード・コッポラとジョージ・ルーカスと共に、ディズニーランド向けの『キャプテンEO』という名のね。それで、僕たちはたくさんミリタリーものをやったんだけど、ジャネットがそれを見ていて、僕に電話をしてきた。彼女は、「マイケル、あなたがキャプテンEOでやっていることを、私が盗んだとしたら、それってオーケイかしら?」と言うんだ。僕は、「何を盗みたいの?」となった。彼女は、「ミリタリーものを」って。僕は、「君の首を絞めちゃうことになるかも」。すると彼女は、「どうして?」 僕は言った、なぜって、僕の予定では・・・(笑)、僕の次のショート・フィルムは丸ごとミリタリーのつもりだったから(笑)。僕は言ったんだ、あのね、君は僕の妹なんだから、僕は君を愛してるよ、君にやらせてあげる。あげるよ、って。で、それが『リズム・ネイション』で彼女がやったことさ。

──ジャネット・ジャクソン、『リズム・ネイション』。

Michael: あれは彼女のベスト・ショート・フィルムだと、僕は思うね。



SMOOTH CRIMINAL

Michael: アルバムをやる時は毎回、僕はほとんど100近く、あるいは100曲以上の歌を書く。だから、僕たちはそれらを取捨選択しなくちゃいけない、で、『スムース・クリミナル』は、あやうくアルバムに入り損ねるところだったんだ。しかもさらに、アルバムに入ったら今度は、僕はそのショート・フィルムを、西部劇にしようと決めたんだ。

──普段着風のマイケル、広いネヴァーランド・ランチを1人行く。

Michael: 僕は(ネヴァーランド・)ランチの敷地を歩き続けて、カメラマンにたくさん僕を撮影させた、僕が作品をどんなふうにしたいのかアイデアを思いつくところをね。僕はわかってた、帽子が欲しい、とか、風が欲しい、たくさんの心構えが要る、とか、色々・・・クイック・カット、ビッグ・ショット、ロング・ショット・・・最後の瞬間になって、僕は、うーん、いや・・・これは西部劇としてやりたくはない、と言った。シカゴの暑い夏の夜、1945年、のようなものになるべきだ、アンダーグラウンドっぽいことが起こってるような。

──映画『ムーンウォーカー』から、『スムース・クリミナル』の完成ワンシーン。

Michael: あれは最高の道だったと思う。僕のお気に入りの作品さ。僕がやってきた他のどの作品よりも、『スムース・クリミナル』へは多くのコメントをもらってる。・・・(鼻歌)You’ve been hit by, you’ve been struck by a smooth criminal!



THE PRIVATE PRINCESS プライベートのプリンセス

Michael: レディー・ダイアナは、事実本当に、僕の出会ってきた中で最もスウィートな人の1人だ。というのは、僕たちはお互いに通じ合えたし、共通の問題も分かち合っていたんだ、プレス(報道)に関してね。彼女と僕以上に追いかけ回される人物は、他にいないと思う。僕たちは親交を持った、とても良い関係をね、僕たちはお互いに電話し合ったものだし、夜遅く、僕にとってのね。そして、僕たちはただ話し合ったたものさ・・・ただ、お互いの肩を借りて泣く、というように。いかに辛く困難で、どれほどタブロイドが卑劣になれるものか、ということ。そしていかに彼らは嘘をつき、話を捻じ曲げてしまうか。

でも彼女は、ロンドンのウェンブリー・スタジアムにやって来たんだ、ほら、ロイヤル・ファミリーがいらっしゃる時って、1列に並んで、ファミリーや一同と挨拶をしなくちゃいけない。ところが、ある時、彼女は僕を列から呼び出した。で・・・僕はチャールズ皇太子が僕のことを見てるのを見て、「まいったな」と言ったよ。彼女は、「あなたと話したいの」と言った。それで僕は、「えぇ、どうしました?」
彼女は、「あなた今夜、『ダーティ・ダイアナ』をやりますか?」と言った。僕は、ノーノー、あなたへの敬意を払ってそれはショーから外しました、と言った。彼女、「私のお気に入りの歌なのに!」

──ショート・フィルム『ダーティ・ダイアナ』のワンシーン。

Michael: 僕は、「本気ですか? 僕は敬意を表してそれを外したのに、だって・・・ 『ダーティ・ダイアナ(=汚れたダイアナ)』で、あなたは観客席に座ってる、と?
それで、その時点では、僕はそれをショーに戻すことはできなかった、ショーまで時間は迫り過ぎていたから。で、うーん、僕は覚えてるんだけど、チャールズ皇太子が列から離れて僕たちの方へ歩いて来て・・・「君たち何を話しているの?」と言った。彼女は、「オゥ、別に」ってね。まぁ、それはそういう話さ。他にもいくつか(ちょっとした話は)あるけど、僕はほら・・・(笑)、あんまりたくさん喋りたくないんだ。

彼女はただ、素晴らしく、温かく、情け深い人だった。すごく思いやりがあった、すごく思いやりが。本物だったよ。広報向けのスタントなんかじゃなくてね。真実だったんだ。彼女は本当に思いやっていた。僕も同じだ。僕も彼女と同じように感じている、子どもたちや、子どもたちの未来、そして世界の未来について。
Part.8 に続く 

          


ミラ注

1・・・喜劇王チャップリンの大ファンであるマイケルは、入念なチャップリン・コスプレを何度も楽しんでいて、写真もたくさん撮っています。
チャップリンをカヴァーした『SMILE』は、『HISTORY』からのシングルカット候補でした。しかし、最終的に『SMILE』は一般にシングルカットされず。ここで披露している、気合の入った「なりきりチャップリン」のマイケルは、幻のテスト盤(右画像)で、『キッド』オマージュのジャケ写になっています。
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