スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | TOP▲ | 【--/--/-- --:--】 web拍手 by FC2
2002年、UK雑誌『Gold』のインタビュー。Part.2
2002年 雑誌『GOLD』 マイケル・ジャクソン   

Part.1 からの続き Part.2

──誰とでも一緒に仕事ができるとしたら、生きている人でも故人でも、誰でしょう?

Michael: もし僕が誰とでも仕事できるとしたら、チャーリー・チャップリンだね、僕は大好きなんだ。また、ローレンス・オリヴィエも天才だったね、本当に。この二人かな。それに、ザ・キング、(マーロン・)ブランドもね。

──去年、あなたはショートフィルム「You Rock My World」でマーロン・ブランドと共演しました。巨匠との共演はいかがでしたか?

Michael: ブランドとは良い友達なんだ。彼は僕とよく似てる。彼はあちこち出かける方じゃないんだ。彼はネヴァーランドに来るか、マルホランド・ドライヴの僕の家にいるか、タヒチに行くかだね。彼の息子さんが20年間僕のために働いてくれてるし、もう一人別の息子さんはプライヴェート・スクールで僕と同級生だった。彼はまさに巨人さ。ほら、ブランドはスマートだ、僕と仕事中に彼はいつも言うんだ、「どこのボタンを押せば君が感動するか分かってるよ」とね。彼は僕をすごくよく知ってる。彼は僕の怒らせ方も知ってるから、僕を本気にさせるためにある種のことを言うんだ。彼は天才だ。彼はキングさ。彼はあの時代の最後の人だ。輝かしい、愛すべき人物だ。僕は彼が大好きだし、良い友人なんだ。
MIB2 マイケル・ジャクソン──あなたは『メン・イン・ブラック2』にカメオ出演しましたね、楽しかった?

Michael: 『メン・イン・ブラック』のプロジェクトはホントにすごく楽しかったよ、僕は自分自身を新しい人間として紹介したから。

──『スリラー』のビデオからも明らかなように、あなたはビジュアル・アートに大きな興味をお持ちです。

Michael: 僕のやることすべて、僕は自分で監督するのも好きだし、あるいは監督と密接に仕事する、どちらも好きなんだ。僕たちは共同監督して、一緒にアイデアを出し合う。『ゴースト』を見れば、あれはマイケル・ジャクソンとスティーブン・キングの共作となっているよ。僕たちは電話であれを書いた、スティーブンと僕──彼はラヴリーな人だ、彼はアメイジングだよ。僕たちは電話上であれを書いたんだ、一緒に話しながらね。

──映画業界であなたが最も敬愛する人物は誰、その理由は?

Michael: ロバート・デ・ニーロが大好き。彼はたくさんの顔を持った俳優だと思う。彼はコメディアンから牧師、サイコな殺人犯でも間抜け役でもチャーミングなおじさん役でも、とにかく何でも演じることができる。それにもちろん、グレイトなダンサーでもね。

──あなたの理想の主演女優は誰、そして理由は?

Michael: 女優さん?(笑)あなたと僕とで一緒に映画をやるべきだね。やりましょうよ、ぜひともね・・・

2002年 雑誌『GOLD』 マイケル・ジャクソン

──正真正銘のムーン・ウォークをパフォームするために月に行くつもりだ、と、あなたが言った、という話があるんですが。この話には正しい部分はある?

Michael: (笑)正しい部分はいくらかあるよ。それは噂じゃないよ。僕はそう言うだろうね。

──あなたはビートルズ・アーカイヴにポール・マッカートニーよりも高値をつけました。何がそんなに特別なのですか?

Michael: ノー、僕はやってない、彼が入札しなかったんだ。それは売りに出ていて、僕は気に入ったから買った、アート作品を買うのと同じようにね。

──子どもたちのチャリティへのあなたの情熱についてもっと聞かせて。どの組織を支援しているの?

Michael: 僕は子どもたちのためのチャリティを持っていて、それは僕自身が創設したもので、「Heal The World」というんだ。コンサートやエンターテインメント関係のことを僕がやるどの場所でも、僕は一定量「Heal The World」に費やす──孤児院だとか、病院、肺や肝臓を必要とする子どもたち、僕たちはそれを見つけ、手術費用を出す。ツアー中、僕はコンサートをするのと同じくらい多くの病院や孤児院を回る。僕たちは12歳児の所に出向いて、おもちゃの箱という箱にマイケル・ジャクソン・ポスターやグッズ山盛りさ。喜んでくれるよ。

──あなたは自分の人生にあとどのくらいアーカイヴを欲しますか?

Michael: 僕は決して満足しない。僕がやりたい、たくさんの違った道があるし、たくさんの違った事がある。僕は多くのことをやってきたけど、十分とは考えない、それが僕が自宅に賞や諸々を置かない理由なんだ。僕の家に来ても、賞を目にすることはないよ、それらはすべて倉庫にしまってある。だって、それにとらわれてしまったらこう感じ始める、「オゥ、自分、よくやったなぁ」。まだまだもっとたくさん、登る山はそこにある。

──もしもあなたのお子さんの一人があなたの所にやって来てこう言ったら、「パパ、自分もポップスターになりたいな」、あなたが彼らに与えられるベストの助言は?

Michael: 僕が与えられるであろうベストの助言は、それはものすごくハードな仕事だよ、しっかり備えなさい、なぜならそれはいつも楽しいばかりじゃないからね。それから、君はサイの皮膚を持たなくてはいけないよ、なぜならビッグなスターになればなるほど、標的としてもビッグになるからね。タブロイド記者たちはろくでもない連中だ、だからその手の無知な精神の問題に対処するために、サイの皮膚を持っていなくてはいけないんだ。彼らは単純に部数を売るためにそうするんだ。悪いニュースは売れるからね、良いニュースじゃなく。彼らは単純にでっち上げる。彼らは、何もなければ、即、でっち上げをやる。タブロイドが僕のことをこうだ、と言って塗りつぶしてきたような内容は、僕にはまったく当てはまらないんだ、まったくね。少しもそうじゃない。彼らは頭がおかしい連中なんだよ。彼らは無知だ。僕はいつもファンたちに言うんだ、「タブロイドを燃やしてしまおう。タブロイドの大きな山を作って、全部燃やしてやろう」。僕のことを好きな本当のファンたちは、そんなゴミは真実じゃないことを知っている。彼らは知ってる。彼らは賢いんだ。

──あなたはずっといつも映画をやりたかったの?もしもあなたのファミリーがこれほど成功したミュージシャンたちになっていなかったとしたら、あなたは人生のもっと早い段階で転向していたでしょうか?

Michael: 僕はずっと映画がやりたかったけれど、ツアーが入ってきてしまった。映画だけをやるために数年間のオフを僕が取りたいというのはそういうわけなんだ。僕は6本の素晴らしい映画を温めていて、少しツアーをやってから、それからもっと映画制作をやろうと思ってる。

──映画にはどんなアイデアを持っているの?

Michael: 僕は映画や動きやダンスや諸々のことへのアイデアを持ってるよ、人々が目にしたことのないものさ。僕はホントに、みんなを驚かせるのが待ち切れない。だから僕は、映画制作会社をスタートしたくて、いてもたってもいられないんだ。僕はすごくわくわくしてる、それは僕たちがネヴァーランド・ピクチャーズでやろうとしているものなんだ。僕は白紙の状態から演技や創作、彫り出しに着手する。

──あなたのフィルムの狼男のアイデアについてもう少し聞かせて。ビデオとはどんなふうに関わっているの?

Michael: 僕はまだ、『Wolfed※』の台本を読んでいないんだ。それは僕たちがこれから制作しようとしている映画のひとつでね、本当にわくわくしているよ。僕はサミー・リー(Music Box Entertainment社のオーナー。この年の夏の時点でマイケル側と映画事業での契約を結んでいた)と一緒に働けるのがすごく幸せ。僕たちは映画でいくつか一緒に素晴らしいプロジェクトをやっていて、本当に興奮してるよ。
(1/6編集室注・・・『Wolfed』は、アレクサンドル・デュマの小説『The Wolf Leader(Le Meneur de loups)』に基づく作品となるはずだった。)

──そして『Wolfed』が最初の映画になるのかしら?

Michael: 今のところ、僕たちのスケジュールは『Wolfed』が最初の映画になるだろうと言ってる。楽しくなるだろうね。僕はそれを本当に怖いものにしたい。リック・ベイカーがすべてのビジュアル効果をやりたがってる。彼は7つのアカデミー賞を持ってるんだ。リックもとてもわくわくしてるんだ──彼は『狼男アメリカン』をやった。彼はアカデミー賞を獲得してこう言った、「マイケル、何でもなかったよ」。今日の彼ができることとは比べ物にならない。そして彼は『スリラー』をやってこう言った、「何でもないよ」。彼はそれを超えて行くことができる。彼はエディー・マーフィーの映画すべてをやった、『クランプ家の面々』や『ナッティ・プロフェッサー』や、『メン・イン・ブラック』ものもすべてね。彼が全部やってるんだ。

──じゃあ、あなたは、自分がどんなふうに記憶されたいのか言ってみて。

Michael: 僕がどんなふうに記憶されたいか?世界に光を、逃げ場をもたらしにやって来た人として。それから、声なき子どもたちの声として。僕は彼らを愛しているから。僕は子どもたちのために生きているんだ。もしも子どもたちのためじゃなかったとしたら、僕はもうギブアップしてタオルを投げ入れてたよ。赤ちゃん、子ども──アメイジングだ。彼らは小さな天才たちさ。ね、小さな天才たち。本当にそうだよ。

──父親業は楽しんでいる?

Michael: 僕のお気に入りさ。大好き、大好き、大好き。

──この前、眠っている娘さんをあなたが車に乗せるのを見ました。あなたはちょうど彼女を車に乗せていて、あなたの顔に、私は喜びが見えました・・・

Michael: オゥ、僕は子どもたちを愛してる。ジャクソン家は子沢山なんだ。僕にはたくさん甥や姪やいるんだ。うちは大勢なんだよ!

──あなたと兄弟や姉妹たちの関係はどんなもの?

Michael: 僕は兄弟姉妹たちを愛してる。一緒にいると僕たちは笑うよ。まるで別バージョンの自分みたいなんだ。僕たちはただ笑ったりくすくす言いながら昔の話をする。僕たちはそうできたらいいと思うほど多くは一緒にいない。みんな忙しいんだ。みんなショー・ビジネスにいるからね。僕たちは常に何かやっている。僕が町にいれば、ジャネットは町の外。両方ともいたとしても、兄弟が別のどこかに行っていたり。全員飛び回っているからね。

──あなたは家庭的な人?家族と一緒の時はどんな感じでいるの?

Michael: 僕個人の家族?僕の子どもたち?ただ一緒に座って、話すのが大好きだよ、いろいろおしゃべりするのがね。僕たちは湖のそばに座る。僕は毎日、家で彼らを散歩に連れて行くんだ。僕たちは湖のそばに腰を下ろして水に石を投げたり、ただ話したりする。

──誰かが感じることができる、最も深いかたちの愛とは、あなたはどう考えますか?そして、あなたはそれを感じたことがある?

Michael: ワォ、それは本当に意見の分かれる問題だと思うね。最も深いかたちの愛を、僕が感じたことがあるか?最も深い、っていうのは、どういうものなんだろう・・・(長い沈黙)・・・興味深い質問だね・・・(質問を数回繰り返す)・・・僕は僕の子どもたちをとてもとても愛しているし、僕はいつも彼らの目を見て彼らにそれを伝えている──僕はそれが一番大切なことだと思う。
【END】
   
| インタビュー | コメント(0) | TOP▲ | 【2002/12/20 21:00】 web拍手 by FC2
2002年、UK雑誌『Gold』のインタビュー。Part.1 | ホーム | 2002年、ビルボード・アウォード受賞。新ラッシュアワー?
コメント
コメントの投稿









上の項目は任意。URLとメールは当ブログ上に表示されず、管理人にのみ通知されます。






 後で自分のコメントを編集削除する際に必要なパスです。


 秘密のメッセージにする(チェックを入れると非公開コメントとして届きます)。

トラックバック
トラックバックURL : 

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。